国家公務員法等の一部を改正する法律案衆議院内閣委員会において可決－4/23

４月１３日に国会に提出されていた定年の引上げを措置する「国家公務員法等の一部を改正する法律案」は４月２３日に、衆議院内閣委員会で質疑、採決が行われ、原案どおり賛成多数で可決された。
本法律案はこの後４月２７日の衆議院本会議で議了の後に、参議院に送付される見込みとなっている。
公務労協は、今後、衆議院において未審議となっている「地方公務員法の一部を改正する法律案」を含めた、速やかな法律案の審議・採決と成立をめざし国会対策に全力をあげることとする。