「透明で民主的な公務員制度改革を求める請願署名」の最終集約を目前に控えて、対策本部は、7月24日、連合官公部門構成組織を中心に中間的な集約点検を行った。その結果、前日までに報告された署名数は、第2次集約分(7月2日集約)から1,960,422筆増えて7,571,342筆にのぼった。内訳は構成組織が 7,254,669筆、14縦割民間組合・32都道府県分が305,918筆、その他10,755筆。連合官公部門構成組織分では、目標署名数(857万筆)の85%を獲得していることになる。なお、各県署名運動委員会については、基本的に一括して最終集約分を報告していただくことにしている。対策本部では、8月5日に最終集約を行うことにしている。
残された1週間、「最後の奮闘」により、さらに署名の上積みに総力をあげ、1千万署名の目標を達成しよう。
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